Interstitial Type(2.0)

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Last updated: Mar 07, 2022 by Olivia Kim
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BuzzAd Benefit 2.0 SDK: Type C - Interstitial

本ドキュメントは BuzzAd-Benefit SDKのType C(インタースティシャル広告)を実装する際に必要な技術情報をまとめた文書です。

※ 注意事項

Interstitialタイプの実装を行う前に、導入ガイドの内容がすべて適用されているかどうかを確認してください。

※Type C選択の前にご確認ください

Interstitial(インタースティシャル広告)タイプはネイティブ広告の情報取得とレイアウトまでをSDK側で行います。パブリッシャーは取得したViewを表示するだけで広告を表示することができるため、実装の手間を大幅に省くことができます。

実装にかかる工数を最小化するため、Type C(インタースティシャル)でカスタマイズできる項目はテキストやカラーなどUIの一部に限られます。より柔軟なカスタマイズを希望する場合はNativeタイプ(インフィード型ネイティブ広告)をお選びください。

Index

基本設定 Basic Usage

InterstitialAdHandler 設定 必須

  1. Interstitial unit_idと InterstitialAdHandlerの type (DialogまたはBottomsheet 詳細は下記参照)を使用し、 InterstitialAdHandlerを生成します。

  2. interstitialAdHandler.show(広告が_表示される_Activity.this)を呼び出し、広告を呼び出します。

final InterstitialAdHandler interstitialAdHandler = new InterstitialAdHandlerFactory() .create("YOUR_INTERSTITIAL_UNIT_ID", InterstitialAdHandler.Type.Dialog); interstitialAdHandler.show(MainActivity.this);

Interstitial Type 設定 必須

インタースティシャル広告は2種類の形式をサポートしています。(Dialog・BottomSheet)

  • Dialog:画面中央にポップアップで出てくるインタースティシャル広告。表示される広告は1件のみ。

  • Bottom sheet: 画面下部から出てくるインタースティシャル広告。一度に複数件の広告が表示可能。

上記のInterstitialAdHandlerの設定時に希望のタイプに合わせて InterstitialAdHandler.Type.Dialog またはInterstitialAdHandler.Type.BottomSheetを設定してください。

 

応用設定 Advanced Usage

InterstitialAdConfigの設定 必須

インタースティシャル広告のデザイン領域および広告リクエスト件数についてはパブリッシャー側で調整が可能です。設定された InterstitialAdConfigは interstitialAdHandler.show()を呼び出す時にあわせて呼び出します。

共通Config

  • topIcon : Interstitial広告上段にあるアイコン(サンプルコードのようにdrawableのidで指定するか、 drawable typeで指定可能)

  • titleText : Interstitial 広告の上段にあるタイトルテキスト

  • textColor : titleTextのカラー

  • layoutBackgroundColor : Interstitial広告全体の背景色

  • ctaViewBackgroundColorList : CTAボタンのカラー

  • ctaRewardDrawable : 参加可能な広告に表示されるCTAのボタンのアイコン (サンプルコードのようにdrawableのidで指定するか、 drawable typeで指定可能)

  • ctaParticipatedDrawable : 参加済みであることを示すCTAボタンのアイコン(サンプルコードのようにdrawableのidで指定するか、 drawable typeで指定可能)

  • ctaViewTextColor : CTAボタンのテキストカラー

  • navigateCommand : InterstitialAdからFeedに移動するためのリンクviewを追加する(下記コード例参照)

new InterstitialAdConfig.Builder() .navigateCommand(NavigateToFeedCommand.with(getApplicationContext(), feedConfig)) .build()

  • feedUnitId: Feedに移動するリンクviewに付与可能なリワードポイント数を表示する

new InterstitialAdConfig.Builder() .navigateCommand(NavigateToFeedCommand.with(getApplicationContext(), feedConfig)) .feedUnitId(feedConfig.getUnitId()) .build()

Dialog専用

  • closeText : 「閉じる」ボタンのテキスト

Bottom Sheet 専用

  • adCount : 一度にリクエストする広告件数。1 ~ 5の間で設定可能で、デフォルトは5件

Interstitial dialogの終了コールバック 任意

2.11.x 以上のバージョンで使用可能です。

2.11.x バージョンから InterstitialAdHandler.OnInterstitialAdEventListenerが interfaceにて abstract classに変わりました。

次のコールバックを使用してInterstitialAdが終了したことを確認することができます。

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広告の読み込みに失敗した場合にリスナーを登録することができます。